こんにちは、onoです。
今年はまだ一度も、手袋をして出勤をしていないことに気が付きました。
土曜日に、今年で4回目を迎える『緑区ショートフィルムフェスティバル』の上映会へ行ってきました。
毎年、緑区の魅力がたくさん詰まった映像作品が集まり、こんなところがあったのかと驚くこともしばしばなのですが
なんと、今年は会場に入れないという大失態!!!
『満員御礼』
まさに、これですよ。
実は、会場が例年と同じかと思って間違って行っちゃったのが失敗のもとでした・・・
なんてこったい。
せっかく行ったので、雰囲気だけでもレポートします~。
今年の会場は杜のホールはしもとでした。 |
今年は、駅チカ“ミウィはしもと”8階杜の「ホールはしもと 多目的ホール」で上映会が行われたんですね。
いけませんね、早とちりと勘違いが基本的に多いonoであります。
入り口にはフラッグが飾られてましたよ。
なんだかちょっと立派な会にお邪魔したかのようですね~。
中に入れず、ロビーで待っている人も。 |
ロビーには、中に入れなかった皆さんがチラホラ。
入り口横の、小さなモニターで見てくださいとお姉さんに案内されてましたよ。せっかくなので、大きなスクリーンで見たいですね。満員の話を聞いて、「えーっ」と驚きの声も聞こえてきましたよ。
それだけ盛況ということなのかと思えば、嬉しい驚きの声ですね。
今年もたくさんの募集があったようですよ~。 |
当日いただいたプログラム。
なんと、今年は審査委員長でもある中西監督のトークショーも組み込まれていました!!!
これは混雑しちゃいますよね・・・全然知らなかったです。
中西監督の映画初監督作品でもある『青い鳥』は、一部相模原市内でも撮影されていて、何を隠そう私どもさがみはらフィルムコミッションでもお手伝いさせていただいた思い入れのある作品なのです。
監督のお話し聞きたかったなぁ・・・大失態です~w
区民賞は、みなさんが選びます! |
全29作品を、約3時間ずっと見続けるというこの上映会。
途中で休憩を挟むものの・・・よく考えたら結構ハードな会だということに気が付きました(笑)
今年はどんな作品が応募されたのか、気になるところですね~。
上映会の後は、『緑区民賞』を選ぶ投票が行われます。
当日参加した方は、1人1表投票できるのです。これは、じっくり見て、じっくり考えないといけませんねぇ。
3月上旬には、市のホームページでも公開されるので、いまから待ち遠しいです♪
トロフィーは誰の手に渡るのでしょうか!? |
受賞者に送られるトロフィーは、藤野地区篠原に工房を構える造形作家、高橋政行さんが毎年作成してくださっています。高橋さんは、藤野地区の『緑のラブレター』も手掛けているんですよ!!!
このトロフィーは、植物をモチーフに、伸び行く緑区をイメージされたのだとか。
素敵な作品ですよね、重たいのかな・・・
一度持ってみたいなぁ、と思いにふけるonoでした。
「緑区ショートフィルムフェスティバル2014」の表彰式は、2015年2月25日(水)、そのあと3月上旬には受賞作品が相模原市のホームページで発表されるそうですよ。表彰式は、招待者のみ参加可能ということなので、3月の発表を楽しみにお待ちくださいね!!!
それではまた、お会いしましょう~♪
ono
0 件のコメント:
コメントを投稿