10月 25, 2011

藤野ふる里まつり。

 さがみはらFC お祭り参加第2弾は“藤野ふる里まつり”です。

 当日のお天気が危ぶまれましたが、なんとか雨には見舞われず・・・といったところでしょうか。
yamaちゃんの活躍もあって、我らがFCブースは周りのテントが水たまりに悩まされる中、
グチョグチョになることは免れました・・・。

 朝から、スポンジで水を吸い取ってくれたyamaちゃんに、感謝感謝の雨あられでございます。

FCブースです。子どもエキストラの活躍を紹介したりしましたよ~☆





藤野ふる里まつりは、今回で4回目。
今年は“ふれあいと感動の体験・地域の元気はニッポンの元気”を
テーマに、多くの人が会場に訪れていましたよ~。
私たちFCのような展示をメインに行っているブースのほかに、
地元で採れたおいしい野菜や果物、手作りのお菓子などを販売するブースも
たくさん出店していました。

 お祭りで食べるものって、なぜか普段食べる時よりもおいしく感じませんか?
なんででしょうね?不思議です~。

毎年盛り上がるは、最後に会場を練り歩く、地元のお神輿
今年も各地区にお住いの皆さんが、ぱっぴ姿で担いでいましたよ~。
おじさんたちのはっぴを着た後ろ姿いいですね~。

オジサン萌えです (笑)


相原高校さんのブースを発見!オリジナルの商品がたくさんありましたよ~。


ステキです!大きな背中に書かれた文字。地元を背負ってる感じ、出てますよ~。


ハチマキも、お祭りには欠かせないグッズですよね!気合、十分


10月 06, 2011

はやぶさ君


こんにちは。
onoです。やっと秋の空気が・・・と思ったら、もう冬の匂いが。季節が変わるのって
急なんですよねぇ。体調を崩された方はいませんか?onoは若干、鼻がムズムズしております。
これは体調の問題でしょうか?それとも花粉?なにはともあれ、健康でいるのがイチバンです!

 さて!
今日は、先日の“はやぶさ記事”に関連しまして、「はやぶさ君」ネタです。

じゃじゃじゃーん。
ono特製!“いつでもどこでもはやぶさ君”です (笑)



実はコレ、10月、11月にフィルム・コミッションが参加するイベント用で制作しました。
なかなかの出来栄えです。
これを使った展示を目下いろいろ製作中です。何ができるかは、当日のお楽しみ。気になる方はぜひ、会場へお越しください~★



10月の参加イベント

10月16日(日) 城山もみじまつり  午前9時30分~午後3時30分
           会場:原宿公園(相模原市緑区原宿南1-17-1)

10月23日(日) 藤野ふる里まつり  午前10時~午後3時
           会場:名倉グラウンド(相模原市緑区名倉1000)

※詳しくは相模原観光協会のページでご確認ください!

秋は催し物がたくさんですね!
過ごしやすい季節ですので、ぜひ皆さんも外に出て、を見つけてみてくださいね~。


ono


10月 03, 2011

絶賛公開中です!

こんにちは。onoです。
またまた間が空いてしまいましたが、今日は10月1日に公開した映画『はやぶさ-HAYABUSA-』
お話をしようかと思います。
yamaちゃんがよくやっているあれですね、“ロケ裏

 それでは、はじまりはじまりー。

 今回の舞台、つまりJAXAが市内の淵野辺にあるのは、みなさんご存知かと思うのですが・・・
(あれ?知らない方もいらっしゃるのかな?そんな方はこちらをご覧ください。相模原キャンパス内の見学もできるんですよ~。まだ入ったことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。)
 
 映画の舞台も、ここ相模原キャンパスだったのです。ですので、竹内結子さんや西田敏行さんはじめ、キャストの皆さんは実際にこちらで撮影をしたわけですね。


正門前の表札です。これを見ると少し尻込みしてしまいますが、近くの守衛さんがとっても親切にしてくれます。

さてさて。
こちらは、キャンパス内での撮影ですね。
ドラマの撮影と違って、スタッフさんの人数や機材の量がはんぱないです。
特に照明機材はいつもながら凄い・・・なんだか樽のような照明機材がやってくるんですよ。
もし、これを読まれている皆さんが、映画の現場に立ち会うようなことがあったら・・・ぜひ“のような照明”を探してみてください(笑)

 こういった現場ではうかつに写真を撮ったりすると、すぐに怒られてしまいます。onoもしばしば怒られることがある(汗)のですが、今回は初めから「後程、写真の提供をお願いします」と頼ませていただいたので、いただいた写真を早速使わせていただいて、ご紹介しますね~。




キャンパス内でので撮影。市民エキストラの皆さんもJAXA職員やお客さん役で絶賛出演中
 
 

 作中で、一番の盛り上がりを見せる「パブリックビューイング」のシーン。

 撮影は、夜間に行われたんですがなんと!200名近くのエキストラの皆さんが参加してくださいました。募集を始めてから1日も持たずに定員を超す応募のご連絡をいただき、あえなく漏れてしまった方も大勢いらっしゃいましたが、皆さんのご協力あって素敵なシーンが出来上がりましたよ。
この写真では、分かりにくいですが1回のフロアを埋め尽くすくらいの数のエキストラさんがあつまり、熱気に包まれながらの撮影になりました。
 遅くまでご協力いただいたみなさん、本当にお疲れ様でした!!!


親子や、ご家族で参加してくれたエキストラさんもたくさんいました。いい思い出になったかな?

そして・・・クライマックスは『杜のホールはしもと』で。
最後のシーンは、ぜひとも市内で撮影していただきたい!!!という想いもあり、だいぶ無理を言ってしまい、施設の方にも頭が上がりません(涙)
ですが、やっぱり思うのはやってよかったなということです。
無理をしてでもやってよかったって思える作品に出会えたことが嬉しいじゃぁありませんか。
撮影スタッフさんたちが手の届かないところまで、細かな対応をしてくださった施設関係者の皆さん、長時間の待ち時間にも文句ひとつ言わず付き合ってくださった約300名のエキストラの皆さん。
 そして待ち時間の間、エキストラの皆さんに、この作品にかける熱い思いを語ってくださった井上プロデューサー、堤監督。こういったスタッフさんの心配りもとってもありがたいですよね。普段聞けないようなお話を聞く機会ができて、本当に良かったです。onoもついつい聞き入ってしまいました。やっぱり、作り手さんの想いって特別なものがあるんですね~。



助監督さんから、シーンの内容や動きの指示を受けるエキストラの皆さん。1階の観客席は満員です。


どうですか?
今回は、エキストラの皆さんに焦点を当ててみましたが、参加してみたくなってきませんか
さがみはらFCでは、随時市民エキストラを募集中です!不定期ではありますが、制作者からの要望に応じて、登録してくださっているエキストラの皆さんに情報提供させていただいています。
興味のある方はこちらからご登録くださいね!

 今後もたくさんの方々とお会いして、一緒に作品づくりに協力してきたいと思っています!
ぜひぜひご登録くださいね~。

 それではまた、次回の“ロケ裏 はやぶさver.”でお会いしましょう~。


ono