10月 03, 2011

絶賛公開中です!

こんにちは。onoです。
またまた間が空いてしまいましたが、今日は10月1日に公開した映画『はやぶさ-HAYABUSA-』
お話をしようかと思います。
yamaちゃんがよくやっているあれですね、“ロケ裏

 それでは、はじまりはじまりー。

 今回の舞台、つまりJAXAが市内の淵野辺にあるのは、みなさんご存知かと思うのですが・・・
(あれ?知らない方もいらっしゃるのかな?そんな方はこちらをご覧ください。相模原キャンパス内の見学もできるんですよ~。まだ入ったことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。)
 
 映画の舞台も、ここ相模原キャンパスだったのです。ですので、竹内結子さんや西田敏行さんはじめ、キャストの皆さんは実際にこちらで撮影をしたわけですね。


正門前の表札です。これを見ると少し尻込みしてしまいますが、近くの守衛さんがとっても親切にしてくれます。

さてさて。
こちらは、キャンパス内での撮影ですね。
ドラマの撮影と違って、スタッフさんの人数や機材の量がはんぱないです。
特に照明機材はいつもながら凄い・・・なんだか樽のような照明機材がやってくるんですよ。
もし、これを読まれている皆さんが、映画の現場に立ち会うようなことがあったら・・・ぜひ“のような照明”を探してみてください(笑)

 こういった現場ではうかつに写真を撮ったりすると、すぐに怒られてしまいます。onoもしばしば怒られることがある(汗)のですが、今回は初めから「後程、写真の提供をお願いします」と頼ませていただいたので、いただいた写真を早速使わせていただいて、ご紹介しますね~。




キャンパス内でので撮影。市民エキストラの皆さんもJAXA職員やお客さん役で絶賛出演中
 
 

 作中で、一番の盛り上がりを見せる「パブリックビューイング」のシーン。

 撮影は、夜間に行われたんですがなんと!200名近くのエキストラの皆さんが参加してくださいました。募集を始めてから1日も持たずに定員を超す応募のご連絡をいただき、あえなく漏れてしまった方も大勢いらっしゃいましたが、皆さんのご協力あって素敵なシーンが出来上がりましたよ。
この写真では、分かりにくいですが1回のフロアを埋め尽くすくらいの数のエキストラさんがあつまり、熱気に包まれながらの撮影になりました。
 遅くまでご協力いただいたみなさん、本当にお疲れ様でした!!!


親子や、ご家族で参加してくれたエキストラさんもたくさんいました。いい思い出になったかな?

そして・・・クライマックスは『杜のホールはしもと』で。
最後のシーンは、ぜひとも市内で撮影していただきたい!!!という想いもあり、だいぶ無理を言ってしまい、施設の方にも頭が上がりません(涙)
ですが、やっぱり思うのはやってよかったなということです。
無理をしてでもやってよかったって思える作品に出会えたことが嬉しいじゃぁありませんか。
撮影スタッフさんたちが手の届かないところまで、細かな対応をしてくださった施設関係者の皆さん、長時間の待ち時間にも文句ひとつ言わず付き合ってくださった約300名のエキストラの皆さん。
 そして待ち時間の間、エキストラの皆さんに、この作品にかける熱い思いを語ってくださった井上プロデューサー、堤監督。こういったスタッフさんの心配りもとってもありがたいですよね。普段聞けないようなお話を聞く機会ができて、本当に良かったです。onoもついつい聞き入ってしまいました。やっぱり、作り手さんの想いって特別なものがあるんですね~。



助監督さんから、シーンの内容や動きの指示を受けるエキストラの皆さん。1階の観客席は満員です。


どうですか?
今回は、エキストラの皆さんに焦点を当ててみましたが、参加してみたくなってきませんか
さがみはらFCでは、随時市民エキストラを募集中です!不定期ではありますが、制作者からの要望に応じて、登録してくださっているエキストラの皆さんに情報提供させていただいています。
興味のある方はこちらからご登録くださいね!

 今後もたくさんの方々とお会いして、一緒に作品づくりに協力してきたいと思っています!
ぜひぜひご登録くださいね~。

 それではまた、次回の“ロケ裏 はやぶさver.”でお会いしましょう~。


ono

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